OBAMA MACHIYA STAY
京料理を育んだ湊町で暮らすように泊まる。
福井県小浜市の重要伝統的建造物群保存地区を中心に、古くから残る古民家をリノベーションし、若狭・小浜の歴史ある町並みに一棟貸しの古民家宿「小浜町家ステイ」を展開しています。
- [ 住所 ]
- 福井県小浜市小浜
- [ TEL ]
- 0770-56-3366
- [ 電車、バスでのアクセス ]
- 小浜駅から約5〜20分
- [ 車でのアクセス ]
- 小浜ICから約10分
- [ 駐車場 ]
- 各宿1台分の無料駐車場あり
- [ チェックインアウト ]
- チェックイン15:00〜19:00 / チェックアウト10:00
- [ Instagram ]
- https://www.instagram.com/obama_machiya_stay/
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コンセプト
京料理を育んだ湊町で暮らすように泊まる。
飛鳥・奈良時代から大陸と都をつなぐ日本海の玄関口として栄えた福井県小浜市は、皇室や朝廷に海の幸を献上する「御食国(みけつくに)」と呼ばれ、都の食文化の発展に貢献してきました。
また、小浜の湊町は、「鯖街道」を通じて京都の影響を色濃く受けた町家が立ち並び、歴史を受け継ぐ建物には趣のあるゆったりとした時間が流れています。
この宿を起点に、伝統と風情ある町並みを身近に触れながら、たおやかな若狭湾の海岸を散策し、豊富で新鮮な海の幸を堪能することで、ゆったりと流れる「小浜時間」を感じていただければ幸いです。
三丁町ながた
6,600円~
明治初期の茶屋町の風情を堪能できる旧料亭の町家のお宿。
かつては芸妓さんを呼び、宴会や接待で賑わっていました。
当時の職人が腕をふるい、凝った意匠や造作が特徴的な趣にあるつくりになっています。
住所:福井県小浜市小浜香取14
三丁町さのや
8,800円~
スーペリアタイプの町家ステイとして、洗練された快適な寝心地を提供する寝具やスイートルームのようなガーデンビューのバスルームなど、格調高い和モダンの雰囲気の中でゆったり寛いでいただけます。
女性に嬉しいアメニティーを揃え、旅の疲れも癒されます。
住所:福井県小浜市小浜香取13
丹後街道たにぐち
5,500円~
重要伝統的建造物群保存地区に隣接し、旧丹後街道沿いに建つ築90年の町家。
玄関から続く土間、縁側から眺める中庭が心地よい昔の雰囲気を味わえます。
広々とした土間キッチンを備え、大人数でのご利用におすすめのお宿です。
住所:福井県小浜市小浜大宮27-2
丹後街道つだ 主屋
6,600円~
今回、大正3年建築の主屋をオープン。
小浜の町の人々に親しまれた和菓子屋さんだったので、調度品にその面影が残っています。
1階は、キッチンのついたフロアリングのお部屋、2階は寝室用の和室が3部屋あり、合計8名まで宿泊できます。
住所:福井県小浜市小浜浅間61-1
丹後街道つだ 蔵
6,600円~
小浜の人々に親しまれた和菓子屋だった「つだ棟」。
「丹後街道」に面し、国から重伝建地区に指定された趣ある町並みに溶け込むように建つ築100年の町家の蔵をホテルに改装しました。
土間キッチンに加え、リビングとベッドルームなど3部屋があり、ご家族やグループでのご旅行に最適です。
住所:福井県小浜市小浜浅間61-1
西津湊かさまつ
6,600円~
かつて北前船が寄港して栄えた小浜の漁師町・西津にある「かさまつ棟」。
築100年超の元酒屋の町家をホテルに改装しました。
アイランド型の広いキッチンを備えたリビングとベッドルームなど3部屋があり、ご家族やグループでのご旅行に最適です。
近くの浜で釣りをして、広いキッチンで魚を捌いて食事を楽しむのもお勧めです。
住所:福井県小浜市湊7-9
八幡参道みやけ
6,600円~
古い町並みに溶け込んだ明治期の町家を一棟貸し切り。
八幡神社の参道に面し、ゆっくり滞在しながら、小浜のまちめぐりを楽しむのに最適の宿です。
住所:福井県小浜市小浜鹿島11
小浜の食
御食国「若狭」として、皇室に食材を贈り続けた、小浜。
小浜町家ステイから歩いて行けるレストランをご紹介いたします。
海の幸を始めとする小浜の食をお楽しみください。
体験
歴史と自然豊かな湊町だからできること。
海と山と文化に触れる旅のご提案。
1.鯖好き集合!御食国堪能ツアー in 小浜
2.料亭播磨 お座敷遊び体験
3.寺社・仏閣巡り
4.博物館巡り
5.蘇洞門めぐり(遊覧船クルージング)
6.レンタサイクル・レンタカー
鯖街道
鯖街道とは、小浜から京を繋ぐ若狭街道のことで、かつて小浜から海産物や文化、京からは雅やかな文化や工芸品などが運ばれていました。
若狭から運ばれた鯖が、京の都へつく頃には丁度よい塩加減になったという意味の「生鯖塩して荷い、京へ行き任る」という言葉が古くから伝わるほど、鯖や海産物が重宝されていたそうです。
現在でも、京の食文化には若狭の魚が生きているようです。