豆家mameya

丹波篠山

~時代を還る、再生の建築

黒豆の老舗「小田垣商店」の国登録有形文化財に指定された建物を改修した宿

[  住所  ]
〒669-2323 兵庫県丹波篠山市立町15
[  アクセス  ]
JR篠山口駅より車で約15分(送迎あり)
[  駐車場  ]
あり(無料)
[  チェックインアウト  ]
チェックイン15:00 ~17:00/ チェックアウト11:00
[  ☎  ]
079-556-8048
[  Instagram  ]
@odagakimameya
[  現地からの経路  ]
https://google/maps/
  • コンセプト

    ~十件の文化財と灯る石庭に包まれ過ごす一棟宿~

    豆家は、大正初期に建てられた歴史的建築物を、杉本博司氏、榊田倫之氏が率いる新素材研究所の設計監修により改修。

    新しいものを加えるのではなく、当時の姿を蘇らせることに重きを置いた空間は、静けさと気品に満ちています。

    幻想的な石庭、そして夜の灯りが織りなす景観はまさに非日常。

    趣異なる4部屋を貸切で利用でき、丹波篠山の自然、文化、芸術が静かに響き合う空間で、豊かな時間をお過ごしいただけます。

    館内のこだわり

    ~心地よさと安心が揃う、家族みんなにやさしい空間~

    館内の設えには、新素材研究所が掲げる「Old Is New」の思想が息づいています。

    雪見障子や漆喰壁など、伝統素材と職人の技が随所に活かされ、現代的な快適さと融合した設計が魅力。

    照明や家具の配置にも工夫が凝らされ、建築当時の世界観を崩さないよう配慮されています。

    浴室には高野槙を贅沢に使用し、坪庭を眺めながら木の香りに包まれる癒しのバスタイムを実現。

    DAMDAM製のアメニティや、丹波焼の器、自家焙煎黒豆茶と手作りおはぎのウェルカムスイーツなど、五感を満たす贅沢な設えです。

    *ウェルカムスイーツの内容は変更となる場合があります。

    お泊まり

    ~大切な人と、心ゆくまで語り合える特別な空間~

    • ラウンジ

      洋館を改修したラウンジにはミニバーを備え、地元クラフトビールやソフトドリンク、世界各国のワインやシャンパンを楽しめるワインセラーも完備。落ち着いた空間で語らいの時間を過ごすのに最適です。趣あるインテリアと共に、上質なひとときをお楽しみください。

      *ワインセラー内のワインは有料。

    • リビング

      1階のリビングには、杉本博司氏のアート作品を展示。丹波焼の原料となる立杭の土を混ぜた漆喰壁が温もりを演出し、雪見障子越しに広がる石庭が静寂な時間をもたらします。床暖房も完備され、冬季も快適。芸術と自然が調和する贅沢な空間です。

      寝室

      2階の寝室にはダブルベッド2台を設置。床や壁は現代的に改修されながらも、天井にはかつての梁が残され、歴史を感じる設えに。ベッドに横たわりながら、まるで大正の時代にタイムスリップしたような幻想的な感覚を味わえます。

      茶室

      朝食付きプランの宿泊者は、隣接する文化財の茶室にて、地元食材をふんだんに使った和朝食を堪能できます。朝の石庭を眺めながらの一膳は格別。季節や人数により提供場所は変わることもありますが、どこでも静謐な朝を迎えられます。

    お食事

    ~味覚から伝わる、土地の記憶~

    夕食は地域の4つの提携レストランから選べ、イタリアン、和食会席、牡丹鍋、居酒屋(インバウンド対応)と多彩なラインナップ。

    宿泊者専用の特別コースもあり、レストランによっては黒豆畑や坪庭を望むロケーションも楽しみ。

    朝食は豆家隣接の茶室もしくはカフェ「豆堂」で、名物「鯖の黒豆味噌漬け」をはじめとする丹波篠山らしい和朝食を提供。

    四季の食材を用いた料理は、旬の恵みを生かした味わい。

    丹波の風土が息づく食体験が、旅の思い出をさらに深めてくれます。

    特別な体験

    ~土地に触れる体験が、旅を深くする~

    滞在中は、丹波篠山の自然と文化を感じる多彩な体験プログラムを用意。

    文化財を活かしたショップ「小田垣商店」やカフェ「豆堂」もあり、限定の和菓子やスイーツも楽しみ。

    黒豆選別工場と黒豆茶づくり」体験、「座禅体験」、「丹波焼陶芸体験」、「レンタサイクル」、「街歩きガイドツアー」などが可能。(一部有料)

    季節により、黒枝豆狩り、ホタル鑑賞、デカンショ祭りへの参加、霧に包まれる早朝の絶景ツアーなど、地域の風土を深く味わう機会も豊富。

    宿に滞在しながら地域の暮らしを五感で体験できる贅沢なひとときが広がり。

    ■ 小田垣商店 本店

    豆家の敷地内に佇む「小田垣商店 本店」は、江戸時代の酒蔵を改装した文化財建築を活かしたショップです。重厚な梁が広がる店内は、京都の町家石や古道具を生かした陳列、控えめな間接照明でしっとりとした雰囲気に。看板商品の黒豆をはじめ、丹波栗や山の芋、季節限定の栗おはぎや和菓子など、地域の恵みがずらり。ここでしか買えない丹波篠山の味と、美しい器や作家作品に出会える、まさに“食と工芸の小さな美術館”です。

    ■ 小田垣豆堂

    旅の合間にほっと一息つけるのが、カフェ「小田垣豆堂」。店内は和紙や土壁で仕上げられ、天井には歴史ある梁が走るレトロモダンな空間。大きな波ガラス越しに差し込む自然光と、石庭を望むカウンター席が訪れる人を優しく迎える。メニューには、黒豆茶や自家製スイーツのほか、季節で変わるランチなど、心にも身体にも優しい一皿を提供。季節により限定で提供されるパフェやかき氷も人気で、地元の味と美意識が融合した空間です。

    終わりに

    駅からの送迎、レストランの予約、体験のアテンド、旅程の相談まで。

    豆家では専属のコンシェルジュが滞在中の細やかなニーズに寄り添い、まるで邸宅に招かれたかのような安心感を提供。

    すべてを自分で決めずとも、ただこの場所に身を置くことで、旅が整っていく。

    そんな“上質な受け身の時間”がここにはあります。

    都会を離れ、心が静かにほどけていくような旅を求める方へ。

    ただの宿泊施設ではなく、文化と対話し、時間を味わい、静けさに浸るための“装置”

    旅を愛するあなたの記憶に、きっと深く刻まれる一泊になるはず。