YADO 璃那 RINA
金沢 ひがし茶屋街
- [ 住所 ]
- 〒920-0831 石川県金沢市東山1丁目26−1
- [ アクセス ]
- 金沢駅よりタクシーで約15分
- [ 駐車場 ]
- なし
- [ チェックインアウト ]
- チェックイン15:00〜20:00 / チェックアウト11:00
- [ ☎ ]
- 080 9781 4192
- [ Instagram ]
- @yadorina_kanazawa
- [ 現地からの経路 ]
- https://google/maps/
-
金沢・ひがし茶屋街に、加賀水引をコンセプトにした町家宿「YADO 璃那 RINA」が誕生します。
場所は、金沢を代表する観光地のひとつ、ひがし茶屋街のメインストリート。
昔ながらの町家が連なり、格子戸や石畳の風景が残るこのエリアで、1日1組だけが滞在できる特別な宿です。「YADO 璃那 RINA」が大切にしているのは、金沢の町に泊まりながら、その土地に受け継がれてきた文化に触れること。
館内には、金沢の伝統工芸である加賀水引を取り入れた作品が随所にしつらえられています。
空間装飾の監修・制作を手がけたのは、加賀水引の技を受け継ぐ「津田水引折型」。
町家の建築と水引の繊細な結びが重なり合い、観光だけでは味わいきれない、金沢らしい滞在体験を生み出しています。
ひがし茶屋街の町並みを眺め、水引の意匠に包まれながら過ごす時間。
それは、金沢の美意識を宿の中で静かに感じるような滞在です。茶屋街の町並みを望む、1日1組限定のプライベート宿
「YADO 璃那 RINA」は、定員2〜3名の少人数向けの宿です。
ご夫婦やカップル、ご友人同士、親子での金沢旅行など、大切な人とゆっくり過ごしたい旅に向いています。宿は建物の2階にあり、通りに面した和室からは、ひがし茶屋街の風情ある町並みを眺めることができます。
観光で訪れるだけでは味わいきれない、朝や夜のひがし茶屋街の表情を、宿にいながら感じられるのも魅力です。室内は、2つの和室を中心に、広縁、キッチン、トイレ、洗面・脱衣室、シャワールームを備えたつくり。
町家の雰囲気を残しながらも、滞在中に必要な機能が整えられており、金沢の町で“暮らすように泊まる”時間を楽しめます。コンセプト
-加賀水引が彩る、金沢らしい滞在空間-
この宿の大きな特徴は、館内の随所に加賀水引の作品が取り入れられていることです。
水引は、日本の贈り物に用いられてきた飾り紐。
相手を大切に思う気持ちや、良きご縁を願う文化として、長く受け継がれてきました。「YADO 璃那 RINA」では、その水引を単なる装飾として置くのではなく、建築や空間の一部として設えています。
町家の中に水引作品が自然に溶け込み、伝統工芸を眺めるだけでなく、滞在そのものを通して体感できる空間となっています。◆津田水引折型が手がける、宿全体を包む水引の世界
「YADO 璃那 RINA」の空間装飾を監修・制作しているのは、金沢で加賀水引の技を受け継ぐ「津田水引折型」です。
加賀水引は、贈り物や祝いの場に添えられてきた日本の伝統文化。
ただ美しく飾るだけでなく、人と人とのご縁や、これから続く幸せへの願いを“結び”に込めてきました。この宿では、その水引を額装作品のように飾るのではなく、床の間、欄間、寝室、廊下など、滞在中に自然と目に入る場所へ取り入れています。
そのため、宿の中を歩くたびに、金沢の工芸と出会うような感覚を楽しめます。象徴的な大型作品を中心に、館内には小さな水引作品も点在。
町家の空間にそっと溶け込む水引の美しさが、滞在そのものに上品な余韻を添えています。■水引の庭|無限に連なる、結びの美と吉祥の願い
床の間に設えられた「水引の庭」は、この宿を象徴する作品のひとつです。
かつて押入れだった限られた空間は、加賀水引の技が息づく美しい景色へと生まれ変わりました。
漆黒の空間に浮かび上がるのは、色鮮やかに結ばれた松竹梅、鶴亀、鳳凰といった吉祥のモチーフ。
それぞれが、良きご縁や長く続く幸せを願う意味を持っています。さらに、左右に配された合わせ鏡によって、水引の景色は奥へ奥へと広がっていきます。
限られた空間でありながら、そこにはどこまでも続くような奥行きが生まれ、見る人に静かな驚きを与えてくれます。近づいて鏡の奥をそっと覗き込むと、水引の結びが重なり合い、まるで永遠に続いていくような景色が広がります。
金沢の工芸が持つ繊細さと、町家空間ならではの奥ゆかしさを感じられる、印象的な設えです。■生命宿る、松竹梅|明日への活力を育む枕元の水引
寝室には、「生命宿る、松竹梅」と題された水引作品が飾られています。
100年を超える加賀水引の技が息づく、松・竹・梅の連作。
各パネルには、多彩な技法で結び上げられたモチーフが敷き詰められ、まるで宝石箱のように美しい表情を見せています。常緑の輝きを失わない「松」。
天へ向かってしなやかに伸びる「竹」。
厳しい冬を越え、春に先がけて気高く咲く「梅」。松竹梅は、古くから日本で親しまれてきた、生命力と吉祥を象徴する存在です。
その意味を持つ水引作品が枕元に添えられることで、寝室には上品な華やかさと、穏やかな安らぎが生まれています。旅の一日を終え、静かに休む時間。
そして翌朝、晴れやかな気持ちで目覚める時間。
「生命宿る、松竹梅」は、そのどちらにも寄り添うように、宿泊者をやさしく迎えてくれます。■水引欄間|居間と寝室をやわらかにつなぐ、鶴と亀の吉祥模様
居間と寝室の境には、加賀水引の技を取り入れた特別な「水引欄間」が設えられています。
欄間は、空間と空間を分けながらも、光や気配をやわらかく通す日本建築の意匠です。
「YADO 璃那 RINA」では、その欄間に水引の結びを取り入れることで、伝統的な建築要素に新しい美しさを加えています。左右には立体的に表現された松と竹。
中央には、紋様のように平面的に結ばれた鶴と亀が静かに佇みます。鶴と亀は、古くから長く続く幸せや繁栄の象徴として親しまれてきました。
語らいの居間から、静かに休む寝室へ。
この欄間の下を行き交う時間そのものが、穏やかで美しい記憶として残っていくような設えです。水引欄間は、単なる装飾ではありません。
居間と寝室、会話と休息、昼の時間と夜の時間をゆるやかにつなぐ、宿の中でも特に印象的な水引作品です。■目出鯛|旅の安全と幸せを見守る、祝いの水引
廊下の突き当たりには、「目出鯛」と題された水引作品が設えられています。
日本では古くから、紅白は慶びを表す色として親しまれてきました。
赤い体と白い身を持つ鯛は、その姿が紅白の文化と重なり、「めでたい」という言葉にも通じることから、祝いの象徴として大切にされてきました。さらに鯛は、長寿や福を招く存在としても親しまれています。
そのめでたい姿を形づくっているのが、水引の基本ともいえる「あわじ結び」です。あわじ結びには、良きご縁を結ぶ願いが込められています。
「目出鯛」では、顔から尾に至るまで、あわじ結びの応用によって細やかに表現されており、水引の技の奥深さを感じられます。廊下の先で静かに宿泊者を迎える「目出鯛」。
その生命力ある姿は、この宿で過ごす旅の安全と幸せをそっと見守ってくれるようです。ひがし茶屋街を拠点に、金沢らしい観光を楽しむ
‐金沢の食文化も身近に感じられる立地‐
「YADO 璃那 RINA」と同じ建物の1階には、「金沢まいもん寿司 ひがし茶屋街店」があります。
町家に泊まり、加賀水引の工芸美に触れ、金沢ならではの食文化も身近に楽しめる。
観光地としての便利さだけでなく、金沢らしい文化を一度の滞在で感じられる立地も、この宿の大きな魅力です。宿があるひがし茶屋街周辺には、金沢の歴史や町並みを感じられる観光スポットが点在しています。
出格子が美しい茶屋建築が並ぶひがし茶屋街を散策したあとは、浅野川を渡って主計町茶屋街へ。
川沿いの落ち着いた町並みや、細い路地に残る金沢らしい風情を楽しむことができます。少し足をのばせば、金沢城公園や兼六園、近江町市場など、金沢観光で訪れたい定番スポットへもアクセスしやすい場所にあります。
日中は城下町の景色や食、文化を巡り、夕方にはひがし茶屋街へ戻って、町家宿ならではの静かな時間へ。
観光のにぎわいと、宿で過ごす落ち着いた時間をどちらも楽しめるのが、「YADO 璃那 RINA」に泊まる魅力です。金沢の伝統的な町並みを歩き、食を味わい、宿に戻れば加賀水引の美に包まれる。
旅の拠点としての利便性と、金沢文化を深く感じられる滞在体験が、ここにはあります。‐「YADO 璃那 RINA」はこんな方におすすめ-
「YADO 璃那 RINA」は、金沢らしい滞在を求める方におすすめの宿です。
ひがし茶屋街の中心に泊まってみたい方。
金沢の伝統工芸や町家建築に興味がある方。
観光地を巡るだけではなく、宿そのものでも金沢の文化を感じたい方。
ご夫婦やカップル、親子、友人同士で、少人数の落ち着いた旅を楽しみたい方。1日1組限定だからこそ、周囲を気にせず、自分たちの時間をゆっくり過ごせます。
華やかすぎず、けれど記憶に残る。
そんな金沢旅を叶えてくれる一棟です。
































