湯の山 素粋居
-SOSUIKYO-土、石、漆喰、木、漆、和紙、硝子、鉄、8つの素材をテーマにした12のヴィラを持つ美術館のような宿・素粋居。
素のままで美しいほんものの素材を1棟ごとに選び、時とともに味わいの増す12棟のヴィラをつくりました。
現代美術・工芸・古美術・アンティークをしつらえた空間は、とびきり居心地が良い美術館のよう。
次はあのヴィラで素材とアートに触れたい。
そんな滞在の楽しみが広がります。
- [ 住所 ]
- 三重県三重郡菰野町菰野4842-1
- [ ご宿泊専用ダイヤル ]
- 059-325-6682(09:00 ~ 21:00)
- [ 施設についてのお問い合わせ ]
- 059-390-0068
- [ 電車、バスでのアクセス ]
- 湯の山温泉駅から徒歩約5分
- [ 車でのアクセス ]
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菰野ICから約5分
四日市ICから約15分
- [ チェックインアウト ]
- チェックイン15:00 / チェックアウト11:00
- [ Instagram ]
- https://www.instagram.com/yunoyama_sosuikyo/
- [ 現在地からの経路 ]
- https://goo.gl/maps/hfTASFc4QE57Fu5q7
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木刻 -KI NO TOKI-
国産のスギを内外装にふんだんに使いました。
木という自然素材のやわらかさや優しさに触れ、ゆったりとした刻(とき)を感じてください。
白露 -SHIRATSUYU-
どことなくしっとりと潤い、澄んだ空気で心地よく満たされる。
伝統的な素材「漆喰(しっくい)」が持つ調湿などの特性を存分に体感できる空間です。
囲土 -I NO TSUCHI-
曲線を描くのびのびとした空間は左官職人のつくる土壁ならでは。
アフリカの木製家具やプリミティブアートに囲まれ、時空を超えた滞在を。
硝子 -SHOHAKU-
「硝子(ガラス)」がテーマの棟です。白一色で統一した建築から望む、
ガラス越しの光と緑の木々。清潔感と透明感に満たされます。
ご朝食
三重の素材の美味しさを活かした身体に優しい和食。
伊勢湾から届く魚の炭焼き、地元の生産者が育てたお米や野菜。
その美味しさを最大限に活かしました。
また、料理を彩る器には、幕末に作られた古染付や、古伊万里焼を使用しています。
器も楽しみながらお召し上がりください。
HINOMORI
宝のような食材と赤々と熾る火を五感で味わう贅沢なひととき。
HINOMORIは薪や炭などの直火を使った料理を提供します。
炎が消えて熾火になる瞬間の上品な香りを海産物にまとわせたり、熟成させた上質な牛肉を塊でじっくりとローストしたり。
炎が生み出す味わいの繊細さと豪快さをコースでお楽しみください。
料理監修は、フランスで活躍するシェフ・手島竜司。
探究心旺盛なシェフの創意が、この土地の食材に新たな光を当てます。
うなぎ 四代目菊川
良い水と良い炭の力で引き出す選りすぐりの鰻の味わい。
鰻料理専門店「うなぎ 四代目菊川」は、良質のうなぎ一本丸ごとを蒲焼にした「一本うなぎ」で知られます。
大きさも太さも極上の鰻を厳選し、皮をパリッと焼き上げても身質がフワッとやわらかい、贅沢な食感を実現。
鮮度抜群の鰻を毎日捌き、良質の炭で焼き立てを供します。
素材から炭まで、鰻の美味しさを熟知した専門店が究めてきた味わいをお楽しみください。
そば切り石垣
挽き立ての蕎麦と深山に磨かれた水
土地の力をシンプルに味わう
完全自家製粉の手打ち蕎麦を広めた「翁達磨」の系列で、ミシュラン1つ星の「なにわ翁」で研鑽を積んだ石垣雄介氏が開業した「そば切り石垣」。
翁伝統の完全自家製粉による二八蕎麦を踏襲し、蕎麦と酒をシンプルに楽しむ店を実現しました。
国産蕎麦の香りを存分に引き出す、湯の山温泉の天然の水の力に着目した、石垣氏の端正な蕎麦の味わいと喉越しをご堪能ください。
施設情報
自動運転カート
ホテルの敷地内から関連施設アクアイグニスまでの移動には、ぜひ専用カートをご利用ください。
ホテルの敷地内は自動運転、関連施設アクアイグニスまではスタッフが手動にて送迎いたします。
顔認証客室入退室システム
ルームキーの代わりにご登録いただいたご自身の顔で、お部屋の入退室が可能となります。
鍵を忘れる心配もなく、お手軽な方法のため、非常に好評と喜んでいただいております。