旅館 三治郎

旅館 三治郎_外観2

300年の間、蔵王と共に育まれた歴史ある旅館 三治郎。

 

雄大な自然に囲まれて心身ともに癒されるひとときをお過ごしいただけます。

 

別荘気分でのんびりゆったり…心を込めておもてなしいたします。

[  住所  ]
宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉本町3
[  TEL  ]
0224-34-2216
[  FAX  ]
0224-34-2811
[  電車、バスでのアクセス  ]
県庁市役所前・電力ビル前・仙台駅から高速バスで約70分 遠刈田温泉湯の町から徒歩3分
[  車でのアクセス  ]
白石ICから約30分
村田ICから約20分
宮城川崎ICから約25分
[  駐車場  ]
普通乗用車70台・大型バス2台駐車可能(先着順)
[  チェックインアウト  ]
チェックイン15:00〜18:00 / チェックアウト10:00
[  Instagram  ]
https://www.instagram.com/ryokan_sanjirou/
  • ストーリー

    旅館 三治郎_屏風の湯
    旅館 三治郎_外観1
    旅館 三治郎_ロビー
    旅館 三治郎_湧水茶屋
    旅館 三治郎_ラウンジ

    開湯400年の歴史 湯治場として栄えた遠刈田温泉

    開湯は約400 年前の1601 年(慶長6 年)とされるが、そのはるか以前、金商人の「金売橘次」によって開かれていたとも伝えられています。

     

    古くは「湯刈田」を地名としていました。

     

    そのため現在でも「遠刈田」の読みは「とおがった」と「とうがった」の事実上2 つ有ると言っていいでしょう。

     

    江戸時代から、蔵王連峰・刈田岳山頂にある蔵王権現(現在の刈田嶺神社(奥宮))への講中登山の宿場町あるいは湯治場として賑わいを見せるようになりました。

    温泉

    旅館 三治郎_桃源の湯2
    旅館 三治郎_桃源の湯1
    旅館 三治郎_かっぱの湯1

    12種類の湯船で湯ったり こころとからだを癒す

    良質で豊富な湯量を誇り、湯治の宿として始まった旅館三治郎。

     

    肌触りの良いなめらかな濁り湯をこだわりの12種類の湯船でお楽しみいただけます。

    数寄屋造り 離れ

    旅館 三治郎408_1
    旅館 三治郎407_1

    20,350円 〜

    静かな佇まいで、他のお部屋とは一線を画した「数寄屋造り」の離れ。

     

    「萩の間」、「月の間」のわずか2室だけの特別空間です。

     

    日常の喧噪から離れ、心と身体に充分な休息を与えてくれます。

     

    ここでは『静寂』もおもてなしのひとつです。

    カジュアル和室 東館

    旅館 三治郎501_1
    旅館 三治郎501_2
    旅館 三治郎_客室桧風呂

    8,250円 ~

    お部屋の窓からは雄大な蔵王連峰のパノラマが広がり当宿では一番眺望のいいお部屋になっています。

     

    春夏秋冬、様々な表情で訪れる旅人を魅了します。

     

    一部のお部屋には桧造りのお風呂が備わります。(温泉ではありません)

     

    また裏山の景色を楽しめるお部屋もあり、読書などお部屋でのんびり過ごすのにおすすめです。

    スタンダード和室 西館

    旅館 三治郎310_2
    旅館 三治郎313_1
    旅館 三治郎310_1

    13,200円 ~

    お子さま連れのご家族さま、グループさまなどわいわいと賑やかなご旅行の際におすすめの客室です。

     

    前に建物があるため、見晴らしは他のお部屋に比べて劣りますがその分一番お値打ちに宿泊していただけるお部屋です。

    お食事

    旅館 三治郎_料理3
    旅館 三治郎_料理4
    旅館 三治郎_料理2
    旅館 三治郎_料理1

    地産場という贅沢

    当館は、宮城県主催の「食材王国みやぎ地産地消推進店」。

     

    宮城県産の米や味噌、採れたての瑞々しい野菜、自然に寄り添う土地柄だからこそ味わえる山菜や果物などが自慢です。

     

    また毎朝市場から直送される新鮮な魚介類や乳製品も。

     

    調理長の技によってそれぞれを味を引き立てた滋味深い一皿として食卓へ上がります。

     

    名物は、三治郎でしか食べられない新食感の「でべそ茶碗蒸し」。

     

    九州から特別に取り寄せたあご(飛魚)でだしを取り、食べていく間に吸物のようにトロリとしてくる、工夫を凝らした一品をご賞味下さい。