伊勢神宮
(いせじんぐう)伊勢神宮の正式名称は「神宮」といい、内宮では天照大御神が祀られており、外宮では天照大御神の食事を司り、産業の守り神である豊受大御神が祀られています。
内宮は約2000年、外宮は約1500年の歴史があります。
江戸時代から現代まで続く伊勢の憧れは、年間約800万の心を動かしています。
- [ 所在地 ]
- 三重県伊勢市宇治館町1
- [ 電車、バスでのアクセス ]
- JR、近鉄伊勢市駅から徒歩約5分
- [ 車でのアクセス ]
- 伊勢西ICから車で約5分
- [ バリアフリー ]
- 車椅子の貸し出し、車椅子用トイレ、授乳室あり
- [ 注意事項 ]
- 内宮外宮の正宮は写真撮影は禁止
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おすすめのシーズン
伊勢神宮は年間を通して、観光や参拝が楽しめる場所です。
夏の花火大会、秋の紅葉と季節によって見どころがあります。
また冬至を中心に前後約1ヶ月の間、内宮の宇治橋にて美しい日の出を見ることができます。
夜になると満天の星空を眺めることができるので、時間によって何度も楽しめます。
不思議な決まりごと
内宮は右側通行、外宮は左側通行になっています。
これには諸説ありますが、参道の外側を通って神前に進む「慎みの心」の表れだと言われています。
お参りする順番にも決まりがあり、外宮から内宮の順にお参りするのがならわしです。
伊勢神宮の自然
伊勢の宮域全体では、動物約2,800種、鳥類約140種、植物約850種が確認されています。
多種多様な動植物が生息する豊かな森が形成されており、大自然のパワーを感じることができます。
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