なばなの里の約30万㎡の広大な敷地には、春はしだれ梅、チューリップ、ネモフィラ、バラ、初夏にはあじさいや花しょうぶ、秋のコスモス、ダリアなど、四季折々に彩り鮮やかな花が咲き、また、春には満開の桜のトンネル、秋には紅葉した花木が広がります。

大輪の花ベゴニアをはじめ、世界各国から集めた数百種・1万2000株の花々が咲き誇る「ベゴニアガーデン」は、おとぎの国に入り込んだよう。

絢爛たる花々をバックに記念撮影できるスペースもあります。

地上45メートルの高さから、約7分間の上空散歩を楽しめる「アイランド富士」。

頂上では360度、展望台がゆっくりと回転します。

なばなの里の花々はもちろん、ナガシマスパーランドや中部国際空港セントレア、名古屋中心部、さらには壮大な山々や長良川など、雄大なスケールの景色が目の前の広がります。

全国から注目を集めるイルミネーションのイベントは、国内最大級のスケールと、世界最高峰のプログラミング技術により、全国から観光客を引き寄せています。

水上イルミネーション「光の大河」や光のトンネル「華回廊」のほか、毎年テーマによって変わる壮大な光の演出には注目です。

時季によって、しだれ梅、河津桜、チューリップ、紅葉のアップがあり、自然と光の競演も、なばなの里の魅力の1つになっています。