三峯神社

(みつみねじんじゃ)

関東屈指のパワースポットとして知らせる三峯神社は埼玉県秩父の山の中、標高1,100mのところにあります。

 

夫婦和合(夫婦が仲良くすること)のご利益があり、狛犬の代わりに狼が守護神を努めているため、厄除けのご利益もあります。

 

境内の入り口の鳥居は「三ツ鳥居」と呼ばれる3つの鳥居を合わせたような珍しい形をしています。

[  所在地  ]
埼玉県秩父市三峰298-1
[  電車、バスでのアクセス  ]
西武鉄道西武秩父駅からバスで約75分
[  車でのアクセス  ]
関越道 花園ICから約120分
  • おすすめのシーズン

    秩父の大自然が色づく紅葉の秋、雪化粧した風景が幻想的な冬がおすすめです。

     

    冬の秩父では、他にも三十槌の氷柱(みそつちのつらら)や中津峡・出合「氷の壁」など、見どころが満載です

    三峯神社の見どころ

    重忠杉(しげたたすぎ)

    樹齢800年を超える神木で、この神木にふれることでパワーをもらうことができます。

     

    随神門(ずいしんもん)

    賑やかな参道までとは違って、随神門まで来ると大きな杉に囲まれた神秘的な空間になります。

     

    遥拝殿(ようはいでん)

    三峯神社の奥宮までは境内から山道を1時間以上歩かないとたどり着けない場所にあるため、時間がない方や足腰に自身のない方はこの遥拝殿にお参りに来ています。

     

    遥拝殿からは秩父盆地が一望でき、気象条件が揃えば雲海が見えることもあります。