びわ湖バレイ・びわ湖テラス

(びわこばれい・びわこてらす)

日本一の湖を見渡す大人の山岳リゾート。

 

びわ湖バレイは、標高1100mから琵琶湖を望む、広大な敷地のレジャー施設で、琵琶湖を見下ろすようにそびえる打見山と蓬莱山の間にゆったりと広がります。

 

そのふたつの山の頂には、ふたつの個性的なテラスがあり、のんびりと散歩を楽しんだり、絶景レストランで食事をしたり、高所を楽しめるアクティビティに挑戦したりと、カップルから子ども連れの家族まで思い思いの素敵な時間を過ごせます。

[  所在地  ]
滋賀県大津市木戸1547-1
[  電車、バスでのアクセス  ]
JR湖西線志賀駅からバスで10分
[  車でのアクセス  ]
名神高速道路 竜王ICから40分
※駐車場あり
  • 山と湖と空をつなげる天空テラス

    打見山の頂上にあるテラスエリア「THE MAIN」と、蓬莱山の山頂にある「Café 360」

     

    2つのテラスからは、琵琶湖が一望でき、空と湖の境目のないまるで空中を散歩しているような不思議な感覚にとらわれます。

     

    「THE MAIN」エリアには「North Terrace」が増設され、展望エリアが約2倍に拡張したことで多くの人が琵琶湖の景色を楽しめるようになっています。

     

    オーニング付きベンチシートも新設され、のんびりと過ごすこともできます。

     

    びわ湖テラスのカフェ店内には「大人の山岳リゾート」をテーマにした、特注のハイセンスなデザイナーズ家具が並んでいます。

    絶景ロープウェイ

    標高約300mの山麓駅から標高1100mの山頂駅までの全長約1800m、高低差約800mを秒速7m~10mでゆっくりと運行する約5分間の空の旅を楽しめます。

     

    360°の全面ガラス張りのロープウェイからは、天気が良ければ、昇ってきた太陽でキラキラと輝く琵琶湖をはじめ、京都市内や大阪のビル群までの雄大な眺望をパノラマ見ることができます。

     

    秋から冬の朝方には、条件がそろえば、眼下に雲海が広がり、ロープウェイに乗りながら、雲海の中を通りぬける貴重な体験をすることができます。

     

    天空のアクティビティ

    山頂では、琵琶湖の絶景をさらに楽しめるアクティブなメニューが豊富にそろっています。

     

    「ジップライン」は、木々の間に張ったワイヤーを滑車で滑り降りる絶景アトラクション。

     

    普段は体験できない爽快感が味わえます。

     

    また、「スカイウォーカー」は、関西最高地にあるアスレチックで揺れる橋や蜘蛛の巣ネットなど、不安定なところを木から木に渡り歩く天空のアトラクション。

     

    高さは地上数メートルですが、周囲には絶景が広がっているため、体感的にはそれ以上のスリルを味わえます。

    山頂の気温

    びわ湖テラスは標高1,100mの山頂エリアにあるため、山麓とは5℃~7℃ほどの気温差が発生します。

     

    夏でも大変涼しく楽しむことができますが、春先や秋口、また風が強い日などは、肌寒く感じる日もあるため、ジャケットなど長袖の羽織るものがあれば安心です。