メタセコイア並木道
（めたせこいあなみきみち）
滋賀県北西部マキノ高原へとまっすぐに伸びる道路沿いに、メタセコイアが約500本植えられ、2.4キロメートルの並木が続いています。
四季折々に美しい景観は、訪れる人々を魅了し、読売新聞社の「新・日本街路樹百景」にも選定されています。
- [ 所在地 ]
- 滋賀県高島市マキノ町牧野
- [ 電車、バスでのアクセス ]
- JRマキノ駅よりバスで約6分
- [ 車でのアクセス ]
- 名神高速京都東ICより約80分
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冬の銀世界
メタセコイア並木道は、韓国ドラマ『冬のソナタ』のオープニングシーンや各場面に登場したメタセコイアの並木道に酷似しているとの触れ込みから注目を浴び始めるようになりました。
雪の降り積もった景観の見頃は、1月上旬から2月上旬で、一面白銀の世界になった並木道は圧巻です。
新緑のドライブルート
絶景のドライブルート、ツーリングルートとしても知られています。
新緑の時期には、爽やかな黄緑色の並木となり、爽快な景色が広がります。
また、夏の時期には、深くなった緑が目にも鮮やかです。
黄金色の紅葉
道の両側に植えられた約500本のメタセコイアが、秋になると美しく紅葉し、黄色からレンガ色に徐々に染まります。
時間帯や気象条件、見る角度等により見え方や色合いも異なる風景が、観光客をひきつけてやみません。
「新・日本街路樹百景」、「日本紅葉の名所100選」にも選ばれています。
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