岐阜県下呂市湯之島
1000年以上の歴史を持つ下呂温泉は、傷ついた一羽の白鷺が温泉のありかを知らせたという伝説があり、室町時代には高僧万里集九が、江戸時代には儒学者林羅山が有馬・草津にならぶ「天下の三名泉」と紹介しました。
源泉温度は最高84℃、共有温度は55℃となっており、またツルツルスベスベした肌触りから別名「美人の湯」とも呼ばれている。
秋口は見事な紅葉が見られ、温泉街は飛騨川を中心に歓楽的な賑わいと山里の風情が調和して、下呂温泉の魅力を醸し出しています。