沖ノ島

(おきのしま)

沖ノ島は南房総館山湾の南側に位置する高さ12.8m、面積約4.6ha、周囲約1kmの陸繋島(りくけいとう)です。

 

かつては四方を海に囲まれた小島で、関東大震災の影響を受け地盤が隆起したことで、本土と沖ノ島の間に砂が蓄積するようになり、現在の砂の道が生まれました。

 

島には約8,000年前の縄文海中遺跡や世界的に注目されている北限域のサンゴを育む貴重な自然が豊富に残されています。

[  所在地  ]
千葉県館山市富士見
[  電車、バスでのアクセス  ]
館山駅東口からバスで約10分 徒歩約20分
[  車でのアクセス  ]
富浦ICから約20分
  • おすすめのシーズン

    沖ノ島は海水浴が楽しめる夏をおすすめします。

     

    5月頃からは比較的暖かく海の生物に出会えるチャンスも多いので、家族と一緒に楽しめるでしょう。

     

    また温暖な気候のため、シュノーケルは1年中行うことができます。

    マリンアクティビティ

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    沖ノ島は日本でも有数のダイビングスポットで、ダイビングの体験、ライセンス取得、ナイトダイビングと、充実したラインナップになっています。

     

    またシュノーケリング体験も行っており、水着とタオルだけで体験可能です。

     

    スキル練習からガイドまで行ってくれるので、初めての方でも安心して行うことができます。

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