紫雲出山
(しうでやま)香川県三豊市の荘内半島に位置する標高352mの紫雲出山。
浦島太郎が玉手箱を開け、出た白煙が紫色の雲になってたなびいた山として知られています。
春には約1000本の桜、初夏にはアジサイ、四季折々の花が美しく山を彩り、山頂展望台からは、瀬戸内海の多島美が見渡せます。
Yahoo!JAPANの「日本が誇る桜の絶景15選」や「死ぬまでに行きたい!世界の絶景 日本編(詩歩著書)」、米国ニューヨークタイムズ紙でも掲載されたことで注目を集めているスポットです。
- [ 所在地 ]
- 香川県三豊市詫間町大浜451-1
- [ 電車、バスでのアクセス ]
- JR詫間駅からバスで約30分 大浜バス停で乗り換え 紫雲出山登山口下車 徒歩約50分
- [ 車でのアクセス ]
- 高松自動車道 三豊鳥坂ICから約45分
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紫雲出山山頂展望台
山頂にある展望台までは、上り坂の遊歩道を15分ほど歩きます。
天気のいい日には、標高352mの山頂展望台から、いくつもの島が浮かぶ多島美や、島影のほとんどない静かな海の向こうの中国地方が見渡せます。
桜の時期には美しい風景を写真に収めようと多くのカメラマンも集まり、特に東側に広がる桜のピンクと青い海、瀬戸内の島が織り成すパノラマビューは絶景です。
紫雲出山の桜
3月下旬~4月上旬までの桜の見頃には花見客で賑わう桜の名所としても有名です。
この時期になるとソメイヨシノ、ヨウコウザクラ、ヤエザクラなどの約1000本の桜が咲いて淡い桜色一色に染まり、訪れる人たちを楽しませてくれます。
瀬戸内海の海の青、澄んだ空の青、そして山頂を染める桜のピンクのコラボレーションが演出する春の紫雲出山には毎年多くの観光客が集まります。
紫雲出山遺跡館
紫雲出山の山頂には、弥生時代の高地性集落遺跡があり、この紫雲出山遺跡館では、出土された約2000年前の土器や石器が展示されています。
館内には喫茶コーナーがあり、建物の海側には大きな窓に沿ったカウンター席が設けられているので、ぜんざいやシフォンケーキを楽しみながら、眼下に広がる瀬戸の島々を見てひと休みすることもできます。