御釜

(おかま)

御釜は、蔵王刈田岳・熊野岳・五色岳の3峰に抱かれた、蔵王連峰の象徴ともいうべき火口湖です。

 

直径は約330mあり、外輪山に囲まれた姿が「お釜」に似ていることから御釜と名前がつけられました。

 

太陽光線の当たり方によって色が変わって見えることから「五色沼」とも呼ばれています。

 

エメラルドグリーンの水面は神秘的な雰囲気で、見る角度によって湖面の色が変わり様々な表情を見せ、人々を魅了します。

 

春は高山植物、初夏はハイキング、秋は紅葉狩りなど、四季で変わりゆく自然を満喫することができます。

 

湖水は強酸性のため、生物は生息していません。

[  所在地  ]
宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉倉石岳国有地内国有林内
[  電車、バスでのアクセス  ]
山形駅から1時間40分
[  車でのアクセス  ]
山形ICから約1時間
白石ICから約1時間
[  御釜鑑賞可能シーズン  ]
例年4月下旬〜11月上旬(天候によって前後します)
例年11月上旬~4月下旬は、蔵王エコーライン・ハイラインの冬期通行止めに伴い、基本的に見学不可。
  • おすすめのシーズン

    おすすめのシーズンは、紅葉が咲き乱れる9月下旬~10月上旬です。

     

    御釜のエメラルドグリーンと紅葉のコントラストは絶景です。

     

    御釜までの山岳道路沿いも、赤や黄色の紅葉で覆われるので道中の景色もお楽しみいただけます。

     

    なお、御釜へ向かう有料山岳道路の蔵王ハイライン及び蔵王エコーラインは、11月初旬~翌年4月下旬まで道路が閉鎖されているため御釜の見学はできませんのでご注意ください。

    御釜展望台

    山頂駐車場から御釜展望台までは徒歩3分程です。

     

    展望台までは舗装されたバリアフリーの道なので、車イスでも問題ありません。

     

    展望台からは、御釜全体の姿とエメラルドグリーンの湖面の美しさをご覧いただけます。

     

     

    山頂での服装

    御釜山頂は強風が吹き、とても寒い日がありますのでウィンドブレーカーやなにか羽織るものを持っていきましょう。

     

    平地では平均気温でも、山頂の天候は変わりやすいので注意が必要です。

     

    夏でも防寒具や雨具があると安心です。

     

    また、ゴツゴツした岩が多く乾いた土で若干滑りやすくなっていますので、スニーカーや歩きやすいしっかりとした靴で来ることをおすすめします。