七ツ釜

(ななつがま)

国の天然記念物にも指定されている七ツ釜(ななつがま)は、玄武岩が波の荒々しさで知られる玄界灘の荒波に晒され続けた結果、浸食されてできた景勝地です。

 

断崖は深くえぐられ、その名の通り7つの洞窟が並列し、自然の驚異を感じさせてくれます。

 

最大の穴で間口は3m、奥行きは110mあり、遊覧船クルージングでの洞窟探検が人気です。

 

船上からは岩体が柱状になった柱状節理といわれる珍しい形状や、神秘的な海の青さを堪能できます。

 

七ツ釜の上は草原となっていて展望台や遊歩道が整備され、多くの観光客で賑わっています。

 

また、七ツ釜の近辺は釣人にも人気のフィッシングポイントです。

[  所在地  ]
佐賀県唐津市屋形石
[  電車、バスでのアクセス  ]
JR唐津線・筑肥線 唐津駅からタクシーで20分
唐津市大手口バスセンターから 七ツ釜入口バス停下車 徒歩20分
[  車でのアクセス  ]
長崎自動車道 多久ICから60分
[  駐車場  ]
無料駐車場あり
  • 七ツ釜のおすすめのシーズン

    秋口の午後以降がおすすめです。

     

    見晴らしの良い所まで結構な距離を歩き、かつ、日陰もないため、暑さを凌げる季節が適しています。

     

    綺麗な写真を撮りたい場合は、10月の朝は逆光になることが多く、午後以降の方が良いかもしれません。

     

    また風力が弱い時ほど洞窟内に長く停止できるため、風が弱いタイミングが長く楽しめることになります。

    遊覧船

    七ツ釜を間近で観光するなら、遊覧船に乗ってクルージングを楽しむのがおすすめです。

     

    マリンパル呼子から出航する遊覧船「イカ丸」に乗れば、海上から七ツ釜の手前の湾まで行き、洞窟内まで入ることができます。

     

    天候により入れないこともありますが、船上から岩体の珍しい形状や神秘的な海の青さを堪能できます。

    マリンパル呼子

    呼子の海をゆっくりと回遊するクジラの形をした海中展望船「ジーラ」と七ツ釜(ななつがま)遊覧船「イカ丸」があります。

     

    どちらも有料になりますが、海面下1.2mの船窓から気軽に海中遊覧が楽しめたり、潮の流れに乗って、自然のままに泳ぐ魚の姿が目の前に見れるのは、迫力満点です。

     

    また、手にとるように海中の様子が楽しめ、子供たちの人気の的となっています。