那智の滝

(なちのたき)
和歌山_那智の滝7

熊野三山(くまのさんざん)の一つ、熊野那智大社に祀られたご神体で、ユネスコの世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成遺産に指定されています。

 

大雲取山から流れ出る本流にいくつもの流れが重なり、原生林を切り裂くように落下しています。

 

落差133mで、幅13m、滝壺の深さは10mの落差日本一の滝で1972年に国が指定する名勝に選ばれました。

 

滝自体が飛瀧神社の御神体と崇められ、毎年7月と12月にしめ縄の張替え行事も開催されます。

 

御滝本までは「鎌倉積石階段」という石畳の道が続いています。

 

熊野三山とは熊野速玉大社、熊野那智大社、熊野本宮大社の三社を総称した呼び名です。

[  所在地  ]
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山1
[  電車、バスでのアクセス  ]
JR紀勢本線 紀伊勝浦駅から熊野交通バスで那智山バス停まで30分
[  車でのアクセス  ]
紀勢自動車道 すさみ南IC・熊野尾鷲道路 熊野大泊IC から那智勝浦町へ その後20分
[  駐車場  ]
有料駐車場あり
  • おすすめのシーズン

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    春がおすすめです。

     

    那智勝浦町は黒潮の恩恵をうける温暖な地方で、真冬でも最低気温は5度前後と1年を通じて問題なく参拝ができるため、オールシーズンと言えますが、太古より守られてきた那智の原生林がもっとも映えるのは、新緑と紅葉の季節です。

     

    また、境内には立派な桜の木があり、3月下旬ともなると見事な花を咲かせ参拝客を楽しませてくれます。

    熊野那智大社と飛瀧神社

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    熊野那智大社の主祭神は熊野夫須美大神(くまのふすみのおおかみ)とされ、夫須美は「結び」を意味することから、多くの人がご縁や願いを「結ぶ場所」として参拝しています。

     

    また、熊野那智大社の別宮として那智の滝を祀る「飛瀧神社」もあります。

     

    那智の滝がある飛瀧神社(ひろうじんじゃ)には鳥居はありますが、神殿がありません。

     

    前述の通り、滝自体が御神体となっているため、滝に向かって参拝することになります。

     

    飛瀧神社の入口の鳥居から歩いて数分で、那智の滝にたどり着けるため、熊野那智大社から飛瀧神社に向かい、滝を見るというルートがおすすめです。

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