西芳寺(苔寺)

(さいほうじ こけでら)
京都_西芳寺苔寺7

約120種類もの苔が境内を覆い、通称「苔寺」として親しまれている西芳寺。

 

飛鳥時代には聖徳太子の別荘があったとも言われ、奈良時代に行基によって開創された臨済宗の古刹です。

 

緑の絨毯を敷き詰めたかの様に美しく、世界遺産にも登録されています。

 

夢窓疎石によって作庭された庭園は、枯山水と池泉回遊式庭園の上下二段構えと成っており国の特別名勝及び史跡に指定されています。

 

広大な庭園が緑で覆われる新緑の時期や苔の緑と紅葉の鮮やかな色合いのコンビネーションが織りなす景色は絶景です。

 

拝観には事前予約が必要なのでご注意ください。

[  所在地  ]
京都府京都市西京区松尾神ヶ谷町56
[  電車、バスでのアクセス  ]
京都駅から京都バス(73系統)で約60分「苔寺・すず虫寺」下車、徒歩3分
[  車でのアクセス  ]
京都駅から約20分
[  参拝について  ]
要事前申込
冬季参拝では庭園の参拝はできませんのでご注意ください
参拝料有料
[  駐車場  ]
なし
  • おすすめのシーズン

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    おすすめは6月〜7月の梅雨の時期と11月下旬の紅葉の時期です。

     

    苔が最も緑色を増すと言われているのが梅雨の時期と言われており、広大な庭園が濃ゆい緑で一面覆われる姿はあ圧巻です。

     

    また雨が降った日にはさらに風情あふれる景色がご覧いただけます。

     

    紅葉の時期には、緑と赤の鮮やかなコントラストが美しく色彩豊かな絶景をお楽しみいただけます。

    西芳寺庭園

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    夢窓疎石によって作庭され日本最古の枯山水とも言われる庭園は、特別名勝及び史跡に指定されています。

     

    足利義満や義政によって開山された金閣寺や銀閣寺など、室町時代を代表する庭園の原型にもなったと言われています。

     

    約3万平方メートル(野球のグラウンド3つ分程度)に広がる庭園は上下二段に分かれており、上段は枯山水式庭園、下段は黄金池を中心にした池泉廻遊式庭園になっています。

     

    下段の庭の中心景となる本池、黄金池は心の字を象っており、心字池とも呼ばれています。

     

    苔で覆いしげる庭園はとても美しく、苔の種類によって異なる性質、様々な色や形をご覧いただくと共に石組の風景もゆっくりとご覧ください。

    西芳寺の本堂

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    庭園の拝観の前に通されるのがこちらの本堂。

     

    本尊は阿弥陀如来をお祀りし、内部襖絵は堂本印象画伯により百四面が抽象画で描かれています。

     

    住職さんからお説法をいただいた後に写経を行い、願い事と名前を書いて阿弥陀仏如来仏像の前に置き奉納してもらいます。

     

    写経を行なった後に庭園へと案内されます。

     

    写経で心を整えてから美しい庭園を堪能ください。

    拝観時の注意点

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    拝観には事前予約が必要です。

     

    また参拝は中学生以上の方となっています。

     

    往復はがき、オンラインでの申し込みとなり、申込期限があるので必ず事前に確認しておきましょう。

     

    冬季参拝時は本堂・西来堂の拝観となっており庭園の拝観は出来ません。

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