大阪のシンボル通天閣やジャンジャン横丁、大きなフグ提灯の看板などで有名な大阪市南部の下町、新世界。

戦後復興とともに新世界は発展し続け大阪有数の繁華街となりました。

ド派手な看板や煌びやかに輝くネオン、そして多くのお店が立ち並び歩いていると威勢のいい呼び込みの声が聞こえてきたりと、昔ながらの大阪の雰囲気を存分に味わうことができます。

活気に溢れ大阪の中でも特にレトロな雰囲気が残っている場所として日本の観光客のみならず外国人にも人気のスポットとなっています。

江崎グリコの巨大看板やくいだおれ人形などユニークな看板の飲食店が並ぶ大阪を代表する観光スポット「道頓堀」。

1612に私財をなげうって川を開削した安井道頓（やすいどうとん）の功績を伝えるため、道頓堀と名付けられ、かつては大阪中の芝居小屋が集められ日本の芝居の本場としても栄えていました。

多くの飲食店が立ち並び、大阪グルメを一度に満喫できるグルメの宝庫となっています。

ローカルフードを満喫するのはもちろん、お笑いやフォトスポット、川面の遊歩道など楽しめるポイントが満載です。

一年中賑わいを見せるエネルギッシュな街、道頓堀をぜひお楽しみください。

通称「すみよっさん」と呼ばれ、大阪で一番人気の高い神社です。

およそ1800年以上の歴史があり、三が日の初詣参拝客数は毎年200万人を超えます。

住吉大社は全国約2300社余の住吉神社の総本宮であり、博多、下関と並んで”三大住吉”と呼ばれています。

国宝に指定され古代の建築様式を伝える四本殿をはじめ、住吉の象徴とされる「反橋（太鼓橋）」や多数の文化財、樹齢1000年を超える御神木など悠久の歴史を感じる神社です。

また、夜はライトアップされ「関西夜景100選」にも選ばれています。