道頓堀
(どうとんぼり)江崎グリコの巨大看板やくいだおれ人形などユニークな看板の飲食店が並ぶ大阪を代表する観光スポット「道頓堀」。
1612に私財をなげうって川を開削した安井道頓(やすいどうとん)の功績を伝えるため、道頓堀と名付けられ、かつては大阪中の芝居小屋が集められ日本の芝居の本場としても栄えていました。
多くの飲食店が立ち並び、大阪グルメを一度に満喫できるグルメの宝庫となっています。
ローカルフードを満喫するのはもちろん、お笑いやフォトスポット、川面の遊歩道など楽しめるポイントが満載です。
一年中賑わいを見せるエネルギッシュな街、道頓堀をぜひお楽しみください。
- [ 所在地 ]
- 大阪市中央区道頓堀1丁目
- [ 電車、バスでのアクセス ]
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地下鉄御堂筋線・四つ橋線・千日前線「なんば」駅からすぐ
地下鉄堺筋線・千日前線「日本橋」駅からすぐ
阪神電車・近鉄「大阪難波」駅からすぐ
- [ 車でのアクセス ]
- 湊町ICより約6分
- [ 駐車場 ]
- 周辺に有料市営駐車場あり
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ローカルフードで食い倒れ
道頓堀にはたくさんの飲食店が軒を連ねます。
粉ものと言われるお好み焼きやたこ焼き、焼きそばにモダン焼き、イカ焼き、串カツや関西風うどんなど食いだおれるくらいに大阪名物を心ゆくまで堪能しましょう。
中でもたこ焼き屋さんは数え切れないほど立ち並んでいます。
たこ焼きをせんべいに挟んだたこせんなど、手軽に食べ歩きができるものもたくさんあるので、大阪名物を片手に道頓堀を散策することもできます。
フォトスポット
道頓堀を訪れたらぜひ撮っておきたい定番のフォトスポットをご紹介します。
江崎グリコの巨大看板
道頓堀の中心地、ひっかけ橋とも呼ばれる戎橋(えびすばし)にある高さ20mの江崎グリコの巨大看板。
道頓堀といえば絶対に訪れたい有名なスポットですね。
同じように両手を広げたポーズで記念の一枚を撮ってみてはいかがでしょうか。
日没30分後から24時まで背景を変化させながら煌びやかに点灯しています。
くいだおれ太郎
閉店してしまった「大阪名物くいだおれ」の看板キャラクター・くいだおれ太郎。
長年愛され続ける名物キャラクターは閉店後の現在もくいだおれビルの玄関口で太鼓を叩いています。
他にもカニ道楽の足が動くかにの看板、大阪王将の日本一大きい餃子など大阪らしいユニークな看板も多くあるので、お気に入りのフォトスポットを見つけながら散策するのも良いでしょう。
水辺の遊歩道「とんぼりリバーウォーク」
2004年に水辺の遊歩道であるとんぼりリバーウォークが誕生しました。
浮庭橋から日本橋間の約2kmの水辺の遊歩道をゆっくりと歩くことができ、大阪の町並みを満喫することができます。
遊歩道から入れる川辺の飲食店もあるので、川を眺めながら休憩するのも良いでしょう。
また、水面に映るネオンも美しいので夜の散策もおすすめです。
不定期でイベントが開催されているので、訪れる際はぜひイベント予定をチェックしてみてくださいね。
水上散策「とんぼりリバークルーズ」
気軽に水上散歩を楽しめる20分間のミニクルーズです。
太左衛門橋船着場から日本橋、湊町リバープレイスを周り太左衛門橋船着場へ戻るコースとなっており、大阪ガイドクルーの案内で道頓堀川からの眺望を楽しめます。
迫力満点の巨大看板を見上げながら屋根のない船で開放感いっぱいのクルーズをお楽しみください。
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